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わたしの たからもの

ジュリアと家族の、特別なアートの時間のお話です。ジュリアは自分らしいすてきなひと工夫を見つけます。

ジュリアのママが、何年も前におばあちゃんから教わったピンチポットの作り方を、ジュリアとサムに教えてくれるお話です。ピンチポットを作りながら、ジュリアは自分のペースで新しい表現方法を見つけ、自分だけのすてきな工夫を加えていきます。

あなたの家族にも、きっと特別なものがあるのではないでしょうか。家族の特徴や、代々受け継がれてきた好きなことや特技、秘伝のレシピなど、それが子どもにとって自分らしく表現するきっかけになることもあります。このお話を読みながら、お子さんが自分を表現する方法を見つけられるよう、どのようなサポートができるか考えてみてください。たとえば、一緒に音楽を楽しんだり、料理をしたりするのもよいでしょう。博物館やコンサート、図書館などで新しい体験をすることも、自分の魅力を発見し、それをさまざまな形で表現できることに気づくきっかけになります。

何よりも、お子さんが思いがけない形であなたを驚かせ、喜ばせてくれる瞬間を楽しみにしていてください。子どもによっては、あなたと一緒に過ごす中で見たり感じたりしてきたことが表れるまでに、数週間、数か月、あるいは数年かかることもあります。ご自身の関わりや、お子さんのすばらしい力を、ぜひ信じてください。